漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
昔から運動をするのが好きで、いつもトレーニングや筋肉づくりをしています。
若いころは気にならなかったのですが、40代半ばごろから足がつりやすくなってきました。
プロテインや水素水を摂っているのですが、あまり芳しくありません。
そこで、漢方薬を試そうと思いつきました。
漢方の先生に相談すると、スポーツのし過ぎによる、すじ筋肉の疲労ではないのか?と言われ、すじや筋肉を養うために肝血を増やし、亜鉛やマグネシウムをはじめとする健康食品もとり始めました。
すると、2~3週間ほどで、足のつりの頻度が減っていることに気がつきました。
さらには、トレーニング後の回復が早いことも嬉しいおまけでした。
これを続けること2ヶ月、今では足がつることもなく、楽しくトレーニングを続けています。
肝血が不足した状態になると、様々な筋肉がつりやすくなったり、こわばったり、痙攣を起こしやすくなったりします。
これを改善するべく、漢方薬とサプリメントを服用し始めていただきました。
もちろん、すじや筋肉に関することのみならず、体調や精神面でも良い影響が出てきたと思います。
今後も無理することなく、バランス重視のトレーニングを心がけてくださいね。
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